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橋杭岩は、地球がつくった橋のあと
橋杭岩は、
地球がつくった橋のあと
海に並ぶ岩柱は、地球が長い時間をかけて残した記憶。
和歌山県串本町を訪れると、海の上に不思議な岩の列が見えてきます。
まるで、誰かが海の中に橋を架けようとして、途中でそのまま残していったような風景。
それが、橋杭岩(はしぐいいわ)です。
なぜ、こんな形になったのか。どれほど長い時間をかけて、この景色が生まれたのか。橋杭岩は、ただの岩ではありません。地球の時間が見える場所です。
橋の杭のように並ぶ、不思議な岩の列
「橋杭岩」という名前は、その姿に由来します。
串本から大島方面に向かって、海中に大小の岩柱が一直線に並ぶ様子が、まるで橋の杭のように見えることから、この名が付けられたといわれています。
自然がつくった景色なのに、どこか物語の中の風景のようにも感じられる。それが、橋杭岩が多くの人を惹きつける理由のひとつです。
橋杭岩はどうやってできたのか
橋杭岩は、地球の大きな活動によって生まれた岩の列です。
長い長い時間をかけて、波や風、海の浸食によってまわりのやわらかい地層が削られていきます。
すると、硬い部分だけが海の上に残りました。それが、いまの橋杭岩です。
地球がつくった造形。その壮大さを、ぜひ現地で感じてみてください。
知ってから見ると、橋杭岩はもっと面白い
国の名勝
橋杭岩は、国の名勝および天然記念物に指定されています。
約800mにわたる岩の列
大小の岩柱が、海に向かって長く並んでいます。
朝日の名所として有名
水平線から昇る朝日と岩柱のコントラストは絶景です。
どこから見ても絵になる
時間帯や天気によって、表情が変わります。
弘法大師と天邪鬼の伝説
橋杭岩には、弘法大師と天邪鬼の伝説も残されています。
一夜で橋を架けられるかをめぐる昔話は、橋杭岩の不思議な姿をより印象的に見せてくれます。
昔の人も、この岩の列を見て「誰かが橋を架けようとした跡ではないか」と感じたのかもしれません。
朝日に染まる橋杭岩
橋杭岩がもっとも美しく見える時間のひとつが、朝日の時間です。
太陽が昇り、岩柱の間から光が差し込むと、海と空が少しずつ色を変えていきます。
星・夕景・朝でまったく違う表情を見せてくれるのも、橋杭岩の魅力です。
橋杭岩と宇宙は、遠いようで近い
橋杭岩で地球の長い時間にふれ、串本の星空を見上げ、Sora-Miruで宇宙を学ぶ。串本町には、地球と宇宙をつなぐ体験があります。
橋杭岩地球の時間を感じる
串本の星空宇宙を感じる
Sora-Miru宇宙を学ぶ
橋杭岩観光のあとは、ソラミルへ
橋杭岩から車で約10分。Sora-Miruでは、ロケットや宇宙開発を楽しく学べます。串本観光とあわせて、ぜひお立ち寄りください。